秋風誘われて おわら風の盆 

初秋の風が吹くころ、おわら風の盆の幕開けを迎える。
毎年9月1日から3日にかけて行われるこのおわら風の盆は、今も昔も多くの人々を 魅了してやまない。涼しげな揃いの浴衣に、編笠の間から少し顔を覗かせたその姿は 幻想的であり優美である。おわらの歴史は古く、元禄のころ。 生活の中から見いだした喜びを面白おかしく表現しながら村を練り歩いたことが町流しの始まりという。 「大笑い」これが、おわらの語源になっている。
また一説によれば、農作物の収穫の時期に豊年を祈り、おおわら(大藁)とも・・・ 
2010年9月2日

↑ぼんぼりに灯がともり、胡弓の音が流れるとき、風の盆の夜がふける。

↑山々が赤くもえる夕暮れを過ぎると坂の家並みに沿って 並ぶぼんぼりに淡い灯がともる。


↑「胡弓」といえば、「おわら節」には欠かせない楽器である。
しかし、現在奏することが出来る者はごく少数で、八尾全体でも20人程度らしい


↑男踊りでは、この両サイドの二人が踊りの途中で暫し停止したままが見所でもある。

↑この形は「案山子踊り」とも呼ばれ勇壮な男踊りである。


↑何時の日か、夜の静寂の中、胡弓の音色、そんな中での町流しに出会いたいものだ!
きっとまた訪れることだろう・・・

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