九州帰省レポート!
【出 発】2005.08.09 PM9:00
 久しぶりに車での帰省、東名高速を一気に飛ばし名神高速は多賀SAで1回目の給油、わりと燃費いいじゃんと思いながら、音楽ガンガン流して目を擦りながらも宮島SAへと到着! 朝もやの中、宮島はどこだァ〜・・・・案内の双眼鏡で見るとくっきりと赤い鳥居が見えた。デジカメで撮ったつもりが、どっかで削除してしまったらしい・・・まっいいか、どうせ遠くて見えないしぃ〜
【長崎へ】2005.08.10 AM6:00
 山陽道を飛ばして下関に着いたのが朝の7時40分、何度か見た景色の壇ノ浦、源平最後の合戦跡はどこだぁ〜?巌流島も案内版にはあるけど、位置が反対じゃないのぉ?  目の前の九州へ関門大橋を渡り九州縦断道路から長崎道路へと向う、長崎道への最終ICで料金を精算すると22.600円だった。
 やがてバイパスを過ぎてトンネルを出ると出島に抜けた。予約のホテルはオランダ坂のすぐそばにあった。観光には便利な場所、予定より早く着いてチェックインまで時間がある。ネットでの案内で駐車は早い者勝ちになっており、すぐにホテルの地下駐車場に車を止めてフロントに直行「どこでもいいから休ませて〜」と頼み込む、浴衣姿のフロント嬢は「予約の風様ですね〜いいですよ〜〜」と快い返事!やっぱね疲れとる顔がわかるんだね〜〜。 ベルボーイが7階の部屋に案内してくれた。エアコンが効いた部屋はそれだけで快適だった。
 それにしても長崎も暑すぎる〜〜これじゃ好きなチャンポンを喰う気になれん。
 しかし、夕食までには時間がある、おなか空いた。 中華街を歩きながら探す評判のお店は準備中ばかり、思案橋からメガネ橋の方まで歩いていった。
 メガネ橋の上では、婆さん達がハシャギまわって記念撮影!おいおい撮影するならとっとと撮影してどいてほしいもんだ、井戸端ならぬ川端会議!、これじゃ撮影できん・…ったく
、そこへ鼈甲(ベッコウ)細工のオジサンが出てきて、べっ甲を土産に勧められた、美味しいチャンポン屋も教えてくれた。おぉ〜こんなあっさりチャンポンは初めてだぁ〜美味しいのは納得!だけど、帰りにべっ甲細工を買う話しとはべっこうね・・・笑
 帰りはメガネ橋から路面電車でホテルまで戻った!夜の稲佐山ロープウェイ(長崎一望の夜景)を見学する送迎バスをフロントに予約して部屋に戻った。ベッドで横になり高校野球を見ながら2時間オーバも寝てしまう、予約のバス時間はとっくに過ぎていた。 それでも、最終バスを頼み込み100万ドルの夜景をなんとか見ることができた。 実際の夜景は100万ドルだけど、デジタルカメラの写真は1ドルの夜景、やっぱ高性能のカメラが必要だ! 夜はホテルのビヤガーデンで食事を済ませそのまま寝てしまった。
【長崎にて】2005.08.11 AM9:00
 朝食のバイキングはゆっくりと・…、オランダ坂を往来する人を窓ガラス越に見ながら済ませる。11時のチェックアウトまで時間つぶしに、オランダ坂をすこし歩いてみることにした。坂を登ると正面にはグラバー園や大浦天主堂が目の前に表れた・・・何度か訪れた場所ではあるがもう一度行ってみることにした。これまで気づかなかった日本初のテニスコート跡地やローラまでが置いてあった。
説明を見てみるとグラバーさんの息子さんがテニスやってたそうな・・・
 12時過ぎのチェックアウトで、平和公園に寄って簡単に見学のつもりが、すっかり整備されてしまって以前の平和公園ではなく、バリアフリーの原爆展示場は、まるで地下要塞だった。
最後に原爆中心地を後に長崎道走って唐津へ向かった。

2005.08.11-14
 実家での行動は墓参り、同窓会、新盆での挨拶、温泉、テニス、釣り、いつもの里帰りだった。お盆のメインイベントでもある聖霊流しを時間の都合で見送ることが出来なかったのが残念だ。
【由布院へ】2005.08.15 AM9:30
 実家を出発するとき、海岸通りには仲間が見送りにきて、自家製のスルメを束でくれた。 互いに「またな」と「もう来るな」の挨拶はいつもの通り。 一路、由布院へ・・・長崎道から九州縦断道路を過ぎて、初めての大分道路、高原道路のような景色が続き久住連山が見えた。「九重、久住」にいくために、玖珠インターで高速を降りた。
 カーナビを飯田高原の筋湯温泉に設定して、さらに高原の山並みを走った。途中には幾つかの集落があり、集落の中にある小さい酒屋で薩摩紅を見た。あとで買えるだろうと思ってやまなみハイウェイまで急いだ!やまなみハイェイは由布院まで混んでいて、お陰でゆっくりと九重山、久住山を見ながら走行だった。
 やがて由布岳が見えて有料から降りると由布院に着いた。普段は静かな佇まいであろう由布院の町も今日は祭りらしく、人も車も多かった。人力車や馬車での観光も多かった。駅に車を止めて、金鱗湖までの通りは、まるで軽井沢か清里といった趣の土産屋が店を連ねてた。

 丘の上にある宿は清楚な鉄筋の建物で、ロビーから眺めもよく、普段は霧で見れない由布院の町並みも見えた。お風呂のお湯は夏のせいか少し温めで助かった!誰もいない、平泳ぎとターンもやってみた!食事は鮎の塩焼きに牛肉の陶板焼きだった(苦手な茶碗蒸しは銀杏だけ食った) どこいっても、何を出されても最初のビールだけが旨い

【瀬戸内の旅】2005.08.16 AM6:00
 朝もやのなか、由布岳を後にして高速に乗り大分港と着いたのがAM6:30、 すでに乗船券の渡しが始まっていて、7時30分出航に一般道では間にあわなかっただろう。カーナビに感謝!
 予約の個室に荷物を降ろして、すぐにベッドに倒れこみ、再び寝てしまったらしい。 つけっ放しにしていたテレビは高校野球が始まっていて、その応援で目が覚めた。 窓のカーテンを開けて見る景色は、距離からみて、まだ山口だろう・・・・ 高校野球はベスト16を決める青森山田vs東北高校の試合だった。試合終了を確認して風呂に入った。 船内の風呂は思い切りオーシャンビューとなっており、これも船ならではの楽しみの一つだ!
 風呂上って、自販機でビールを買ってデッキに向かった! 潮風が心地よく、スクリューの波紋だけがいつまでも残る穏かな瀬戸内の旅である。 やがて愛媛の松山に着いた、乗降船時間は30分だけであるが、四国に行った事のない私にはすっかり瀬戸内側の四国を網羅した気分になる。
 今回の船は松山/今治の寄港である、瀬戸内を渡る橋は、「シマナミ街道の橋」「瀬戸大橋」「明石大橋」と三つの橋を比較するのも楽しみだ!、 シマナミ街道は因島から今治へと続く景観は、車でも来るぞと思わせるものだった。 クライマックスは瀬戸内に沈む夕日だった。
 小豆島と岡山の間に夕が沈みはじめた。デッキいっぱいに人が出てきて、携帯電話やデジカメでの撮影会場となり夕日に魅了された。 「綺麗ですね〜」と、先ほどから、隣でデジタルカメラ、デジタルビデオを廻してた女性が声をかけてきた。「本当だね〜」と言葉を返す言葉も、夕日に目をやったまま会話になった。彼女が持っていたビデオカメラはソニーVX-2000、業務用のカメラである 一人で乗船してるとは思えないが、彼女は沈んだ夕日に動くことができなままで、そのシーンを撮影させてもらった。

 すっかりトワイライトゾーンを満喫して、僕は船室のレストランで夕食をすることにした。献立はエビフライと牛肉を焼いたブランチ、ビールで2600円だった! 明石大橋通過の船内放送があった、下船の時間まであとわずか、再びデッキにあがり明石大橋の夜景を堪能した。明石大橋と明石の町のコラボレーションは、長崎の夜景以上のもので、もう一度、この船に乗ろうと思った。

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