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昨日、伯耆大山(ほうきだいせん)に登って来ました。中国地方唯一の100名山の山です。 大山は40年ぶりの登山でした。 4時ごろ、家(岡山市)を出発し、7時ごろ大山寺に到着。麓で一緒にになった人と夏道から登る。 縦走路は尾根が細っており通行禁止。地図上に道はないが、その人は縦走出来るよといわれ、 そのまま同じ道を引き返すのも味気ないので、ついていく事に。が、その人は今年、大山に10回も登ったというベテラン。 結局、一緒に登った人と、頂上で会った人の間に挟まれて出発。杖があったほうが良いということで、落ちていた枝をストック代わりにして。 尾根道はやせ細っており、道幅は30cmあるかないか、左右とも絶壁。その上、浮石があり、足を踏み外すとあの世へ直行といった感じ。突風が怖いので、尾根風を図りながら恐るおそる進む。 小生は風が強い所で這いつくばって、その後、怖くて立ち上がれなくなって立ち往生。引き返すのも怖く、前に進むのも怖く、本当にビビッテしまった。おしっこをもらしはしなかったが。 へっぺり腰で、死ぬ思いで難所を何とか通りぬけた。緊張しているせいか、普段より、息が上がるのが早い。もう安全というところまでは、恐怖の連続だった。今までの山登りで一番怖い思いをした。 後から振り返ると、火事場のバカ力というか、本当に困ると、何か力がわいてきて、何とかなったという感じ。今回写した写真では、やせ尾根の大変さは伝わらないが。四苦八苦して、縦走したが、その分、山のよさを実感できた。また、縦走したいかといわれれば・・・・。命があったほうが良いか と思ったりするが。ちなみに、頂上で知り合った人は、小生より年長で、尾根道で交換レンズを変えながら、悠々と写真を撮っており、小生が怖がりなだけか。しかし、この人も、この尾根を通れるようになるまでに3年かかったとのこと。毎年2−3人が滑落して、死んでいるとのこと。 やはり難所であることは違いないらしい。 40年前に縦走したときは、落石に注意した記憶はあるが、こんなに短期間のうちに道が変化するなんて。山道は、何時までたっても変わらないと思っていたのに。 何事も常ならず、仏教でいう無常というこか......ということで、今年はじめての、山登り、貴重な体験をしました。2006.9.20 へっぴり腰ですか〜〜〜笑 |
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